ゆびさきと恋々
第2話。この場で個人的な事情を出すのはどうかと思うのだが、筆者の母校の1つが同志社大学である。そして同志社大学出身が見るとほぼ必ず困惑してしまうのが本作である。
というのも『ゆびさきと恋々』の物語が展開される舞台モデルはおおよそ東京である(平野に多数の高層ビル・丸ノ内線っぽい車両に電光掲示板の地名)
しかしなぜか雪や逸臣が通う大学だけは京都にある同志社大学今出川キャンパスと一致している。
なので見る人が見ると、本作の舞台は同志社大学周辺の京都だけが転移しているキメラ的東京だ。
なぜそこまで強引にも同志社を出してきたのか、若干の狂気を感じる。原作者か編集者、あるいはアニメ制作者の仕業だろうか。
まぁ合理的な解釈の1つとして、登場人物らは東京在住ではあるが、何らかの理由で毎日京都に新幹線通学している可能性が考えられる。
始発の新幹線に乗れば余裕で1限で間に合う。
第3話。それはそれとして、手話に様々な感情表現があることを雪の恋愛を通して知ることができる点が面白い。また音声が通じないことによるディスコミュニケーションが作り出すドラマも緊張感がある。
もう既に状況が結構複雑なのに、OPを見るにまだ登場人物が増えるんだよな。ついていけるかな。
勇気爆発バーンブレイバーン
第2話。主人公が拷問されたのがマジで納得いかない。拷問官や司令官はもっと正式に謝罪するべきだし、利敵行為を働いた拷問官こそが敵陣営のスパイである可能性があるので、次は強化尋問を受けてほしい。
自衛隊と日本国も、ちゃんとCIAとアメリカに落とし前をつけるべき。
それはそれとして、イサミが拷問されていることを検知することも介入することもしなかったブレイバーンは、実のところイサミに対して真剣な興味はないのかな。
EDは一発ギャグとしては面白いが、それこれから毎回する気なの?別にいいけれど。
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
第3話。町並みが現代日本すぎるだろ。急に出てきた敵軍団はもっとテンポよく殺しても良かったと思う。遠隔で殺せるのは強すぎる。
第3話。グレンラガンやキルラキルで見たことがあるようなデフォルメがちょっとキツめなワチャワチャ賑やか回だった。やっぱ目がキョロっとしてるとみんな可愛く見えるね。
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
第3話。OPで謎ダンスするアニメが多すぎだろと本作も毎回突っ込んでいるのだが、なんと今回はダンス回だった。
ダンスに関する知識や経験がないので精査することはできないのだが、コマ数を増やすことに頼り切らずに迫力のある動きをたくさん見せてくれて好感。
実際にダンスの駆け引きってどんなものがあるんでしょうな。
ちゃんと本編でダンスシーンに力を入れたのなら、本作のOPを謎ダンスとはもう言えないよ。
ところで唐辛子入りワインを飲めた理由がただの根性だったのはちょっと力技だろ。
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd
第3話。えっちすぎて僧侶アニメかと思った。