アニメある日はアニメ曜日

アニメ視聴記録

2024/4/21 日

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

第1話。信長ゲーの経験だけでなんとかする気なのか?!とアバンで不安になったが、ちゃんと見てみるとそつのない優秀なアニメだった。

主人公やその周辺人物は能力有能で、間違った時は反省できる人格も持っているので安心感がある。

映像も摸擬戦場面ではあまり動かし過ぎずておらず、手練れてるなぁ感。

てかこの作品、積極的に国を滅ぼしてのし上がっていく気なんだ。

 

第2話。OPの足踏みする馬が楽しすぎる。

この作品もしかしてめちゃくちゃ反省してくるな?

今回だけでも「悪徳商人」「裏路地」「ヘッドハント」の3回の反省を爆速でこなしており、これがこの作品の癖なのかもしれない。

映像的にはリーツがナイフで凄む場面を時間を使って丁寧に演技させていたりして、いいね感。お前、黒執事とかでもやっていけるよ。

 

Re:Monster

第1話。なんかおもったより癖がない内容だった。

予告で次回タイトルが映った時が一番面白かったかもしれない。

『Re:D bear』は剛腕すぎるだろ。

ゴブ郎たちが和気あいあいとしている一方では、誘拐されてきた人間はひどい目にあってるんだと思うんだけれど、それは今後どう処理するつもりなんだろう。

 

ぶっちぎり?!

第7話。「合コンって合同コンバットとかかな?」って思ったら、本当に合同コンバットだった。ヒロインのことを好きになれるキッカケがいまだ一つも無いなー。

 

第8話。ようやく真宝の情報格差が埋まった。この展開が来るまで長かったなぁ。

アラちゃんが真宝に意識を向けるために餃子をキッカケにしたのは偉かった。

 

第9話。ようやくアラジンが千夜のリスクを知り、アラジンと真宝の対立が始まった。この展開がくるまでながったなぁ2。

 

ヴァンパイア男子寮

第3話。主人公がどんな豪快な言動をしても一向に性別がバレる気配がないので、一気に視聴の緊張感が下がってきた。

でも主人公がぞんざいに扱われる描写は一貫しているので、その癖が面白くてなんか見続けちゃう。

ヴァンパイア業界は異性愛に準拠しないといけない圧が強いことが強調されたが、この堅苦しさを今後どうやって処理して作品の面白さに変える気なんだろうか。

 

 

 

 

2024/04/15 月

ヴァンパイア男子寮

第2話。なかよし70周年ってのは毎回告知するんだ。まるで『SUSHI POLICE』みたいだな。

性別隠蔽ものってまだストーリーが出来上がっていない段階から物語に緊張感を持たせられるので便利だなーと再確認。

主人公の人権のなさを描きつつも、ギャグやラブが次第に増えてきており舞台が整いつつある感。さらなる今後の伸びを期待。

しかしライバルキャラまで「化け物判定」を持っていたことで、全方位の好感度が高まり続けているのは剛腕だな。

 

神は遊戯に飢えている

第1話。非常に申し訳ないが、自己紹介神経衰弱が何を競い合うゲームなのか分からなかった。

神経衰弱と同じなら質問内容にかかわらずペアを多く揃えた方が勝ちだとするなら、なぜ「ゲームを通じてより多くの情報を得た」主人公が凄いみたいな雰囲気を出しているんだろう。そういうオチにしたいのなら勝利条件は「より相手の情報を得たほうが勝ち」と明言して欲しい。

ゲームを有利に運ぶための特殊能力があることが説明されたけれど、その設定自体は自己紹介神経衰弱の展開には何も関連しなかったし、それって第一話の尺を使ってまでいま提示しないといけない設定だったのか?

もしかしてこの難読なアニメを完走できるかどうか自体が神の遊びの一環だったりする?

2024/4/14 日

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

第1話。冒頭のモノクロフィルム映像で姿勢を正した。やる気ある時と無い時で映像の落差が凄いが、省エネテクニックなんだろう。

「母乳を拒否するのは紳士らしい」ってのはちょっと分からなかったが。

主人公の身体は異常だが探究心などのメンタルも異常だということを示して第一話終了

魔術は生まれつきの才能で決まる、という設定は今後崩すつもりはあるのかなぁ。

 

ヴァンパイア男子寮

第1話。初手でヴァンパイア要素を回収するという手早さ。

愛情の度合いで血の味が決まる、という設定は初めて見たのでちょっと面白い。

一番美味しい血の味はイチゴ味なんだ。テーマが重い割に、時々めっちゃ女児向けっぽいこと言ってくるじゃん。

2024/4/13 土

ダンジョン飯

第8話。CMで見たことある疾走シーンだ。ちょっとこの話のキャラ作画なんか癖が強めだね。前半はしっとりシリアスめだったのに、焼肉し始めた途端にBGMがノリノリになったの笑った。焼肉用のタレはどうしたのかなぁ。

 

第9話。ナマリが魔物食にビビってるの、新鮮な反応だな。ノーム学者が双子傭兵への態度が良いのはなんか設定あったっけ。

 

第10話。カエル料理は歩きながら食べるんだ。ダンジョンを取り巻く諸事情が徐々に語られだして、ストーリーのギアが1段階あがりつつあるね。

 

ワンルーム、日当たり普通、天使つき。

第1話。そうなんだ感。僕はラブコメの才能がないので、視聴継続するには作品にアクの強さが欲しくなるなぁ。

 

怪獣8号

第1話。背景美術がやたら凝ってた? と思ったら美術監督鉄コン筋クリートの人らしい。

主人公とその後輩はその調子でずっとイチャイチャしていてくれ。あとはデフォルメ版の8号がちゃんと可愛く描いてくれるかが今後気になるな。

 

黒執事 -寄宿学校編-

第1話。異常なスピードで導入展開を消化して気持ち良すぎる。個性が立ったキャラ紹介と、パブリックスクールの謎奇習をテンポよくこなしてたのも気持ちいい。

もともと原作の中でも好きなエピソードであるのだけれど、もう安心して今クール見続けることができそう。

映像面でもピントや空気中のホコリを意識した絵だったり、謎の巨大振り子や実写3DCG紅茶など、なんか映像面でも工夫を出そうとしていて楽しみ。

 

龍族 -The Blazing Dawn-

第1話。0話は未視聴。0話をみたオタクが困惑していたので若干気になっていた。

ハリー・ポッターフォロワー作品か?と思ったが、ちょいちょい異常な絵が出てきて忙しい。方向性がまだ掴めないなぁ。

まぁツッコミどころがあれば少なくとも暇はしないので、カード挿すまで異常な節電をしている駅・歓迎のために操られる通行人・頻出する謎少年などに突っ込み続けたりして、他文化のアニメをとりあえず楽しみたい。

肝心の学園の外観を見せてくれるのは次回らしい。そっかー。

 

第2話。主人公がオンラインゲームにハマってたり自分の殻に籠もっていることをリマインドしてくれる冒頭謎少女、もしかして毎回する気か?

何をしても良い「自由の日」には、学生たちはサバゲーするらしい。自由状態になって一番したいことがそれなんだ。

でも剣戟のシーンは普通に見応えあって楽しかったよ。

各カット単位ではしたいことがあることは分かるんだけれど、それらカットをつなげることにあまり注意を払ってないせいで、結果として支離滅裂ぎみの映像作品になっている。

謎空間に突入するの好き過ぎだろ。

中華アニメとかじゃなくて龍の国アニメとして見たほうがいいかもしれない。

 

夜のクラゲは泳げない

第2話。第1話と比べてゆるい空気の前半だったが、後半パートで黒髪新キャラの過去と内面に言及されると第1話と同じ味になった。

解釈違いとは変化の言い換えで、様々な変化を前向きに受け止めれるようになったのが第二話なのかもしれない。

 

THE NEW GATE

第1話。序盤の驚き芸でかなりお腹いっぱいになった。

いつもの味って感じ。

 

2024/4/12 金

終末トレインどこへいく?

第1話。CMで想像していたより色んな要素を盛り込んでいるらしい。

パンデミック地方友情ロードムービーケモ質アニメをするらしい。

さすがにケモケモしているとは思わなかったよ。これら諸要素が上手く噛み合って爆発してくれたら嬉しいなぁ。

 

第2話。ロードムービーものあるあるなので覚悟はしていたが、こいつら準備不足すぎるなぁ。電車旅するだけでアニメとして成り立つのか?と思っていたが、7G事件の影響で空間がおかしくなっておりどんな展開もアリっぽい。じゃあ退屈しなさそうだ。

次はキノコなんだ。

 

ガールズバンドクライ

第1話。なんだこのチープさのある3DCGは、と思ったらカメラ・表情・身体がよく動いており納得。でも君は高校辞めてよかったのか?高校辞めるのも逃げの一種に見えるのだが。恒例の序盤雑魚キャラかと思われたチンピラバンド氏らが、ライブに協力してくれたのは単純に驚いた。チンピラバンド氏ら、また再登場してくれ。

ところで主人公が吉野家の牛丼食べて感動するのって、『生娘シャブ漬け』発言となんか関連があったりする?

 

第2話。予備校と大学進学はするらしい。学歴の重要性を理解していて安心した。

ところがバンド組むのかと思ったら組まないとらしい。

バンド組むまでを時間かけて長く描くMyGO方式か?

その後、主人公がいかに面倒なメンタルをしているのかが描かれた1話だった。

路上で照明ぶん回せる人間はマジで川崎向きだと思う。

主人公はイカれているのだが、でもまぁ、それくらいぶっ飛んでないと高校中退単身上京はキメないのかもしれない。

このまま登場人物全員で主人公を介護し続けていく気なのかな?

途中にあった青い鳥の映像はきれいだった。

第一話もスマホ画面を急に左半分に出したりしたし、毎話1回はオシャレ演出をする方針なのかな。

 

 

 

変人のサラダボウル

第1話。サラダが美味しそうなOPだね。本編に出てきたのはサラダではなく飛騨牛だったが。なにを軸にしていくアニメか分からんが、まぁいい感じの出だしなのでは。

ところでなんで納豆の糸のときだけ急にやる気出したの。

 

第2話。もっともったいぶるかと思ったが、あっさりと姫と女騎士が再会した。えっちな要素結構出してくるなとなった一方で、さらっとエンディングに入ったりした。もしかして結構テクニカルなアニメなのか?

 

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

第2話。凝ったタイトルの割には普通のラブコメなんだな

 

魔王学院の不適合者Ⅱ

第13話。剣の対話を言語化することってできたんだ。アノシュの変身がバレないのは本当にどうかしているが、魔王学院は様式美の塊だからね。

2024/04/7 日

HIGH CARD

23話

このアニメってお兄ちゃんアニメだったんだ。気づくのが遅かったなぁ。

 

24話

HIGH CARDは「チーム」「異能力」「組織」「家族」など色んな要素が用意されたアニメだったが、その要素をちゃんと使えきれたのは「チーム」要素あたりだろうか。

用意していた要素それぞれを全て適切に爆発させることができればメチャンコ凄い作品になるポテンシャルを秘めていたと完走した今でも思うが、そう簡単にはできないことだよなぁ。

 

メタリックルージュ

第6話。ミステリ回かなと思ったら特段ミステリではなかった。次話が気になる引き方をして終わり。

 

第7話。なんかいろんな組織の人が出てきたので、素直に公式サイトに行ってキーワードを確認した。まぁなんとなく分かった気にはなれた。

しかし登場人物に無駄が無いせいで、今まで出会った奴らは全員重要人物だったっていう状況になりつつあるなぁ。

SF的要素としては金星計画の一部が明かされ、OPにも出ていた降着円盤っぽいやつは金星の軌道を変えるためのブラックホールだったらしい。かっこいい。

 

第8話。過去回で情報開示っぽさを出したが、大して明らかになったわけじゃないな。

一番好きだった刑事・相棒コンビに不幸が起こってしまい悲しい。

 

第9話。

衝撃の真実が急に明らかになった。えー、お前が???

今まで背景情報に過ぎなかった2宇宙人がついに正面に出てきて盛り上がってきた。

休暇はアリで、休暇中も給料払ってくれるんだ……。

 

ブルーアーカイブ

第1話。本編ストーリーをいい感じに追ってくれるらしい。

先生のざっくり指示で一瞬で逆転するのは何なんだって気もするが、まぁ気にせず素直な気持ちで見守っていきたい。

2024/4/6土

完全に言い訳になるが、長期旅行などをしていたことでアニメ視聴が途絶えてしまった。

どんな日であろうとアニメをみる心構えを常に持たないと一瞬でアニメ視聴が崩れてしまうという教訓を胸に刻んでふたたびアニメに臨みたい。

 

勇気爆発 バーンブレイバーン

第7話。

新武器って手作りでなんとかなるんだ。動力源としてしか見ていなかったルルが人間らしい振る舞いをしているのを見て青マシンが一瞬で改心してたけれど、ちょっと改心が早すぎないか?

ルルを冷酷に扱っていた割に簡単に敵の認識が覆っちゃうのは、ちょっと都合良すぎ感がある。

 

第8話。

味方が死に始める絶望感がうまく出せていてよかった。連続爆発でお手玉みたいにされたり、宇宙空間に放り出されたりして、バリエーション豊かで良い。

 

第9話。

スミスがヒーローオタクになった経緯が真面目に設定されていて関心した。

かねてよりネットで予想されていたブレイバーンの正体が明かされたわけだけれど、これまでの危機はブレイバーンは予め知っていたことになる。ということは予め知っていたことの余裕がブレイバーンにあったことになるが、ここから先に起こることはブレイバーンにとっても未知ということになるので、緊張感が高まる。

てかお前がスペルビアに乗るんだ。

 

第10話。

いままで背景だったルルが全面に出てきた。てかそのガガピってちゃんとした言語だったんだ。

第11話。

両思いになれて良かったねって感じの前半から、支離滅裂気味の後半。やりたい展開を繋げただけって感じになり、急にアニメが下手になってないか?

 

第12話。スーパーロボットや監督の手癖を知らないのだが、なんか王道的展開を半自動で詰め合わせた最終回だった。変人芸もやり尽くした結果、なんかしぼんでしまったなぁという印象だ。

 

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

第8話。

これまであれだけ騎士人生スキルを見せていたのに、リーシェが訓練では疲れていて意外。宝石鑑定もできるってマジでこいつすごいな。

他国勢力も出てきて新しい展開が楽しみ。

 

第9話。

カッコいい金髪学者が出てきた。リーシェともめっちゃ気持ちよく交流していていい感じじゃんと思っていたらが、外交問題が出てきて一波乱だなぁ。

北国王子の病気が何なのか視聴者には知らされていないが、爆速でリーシェが薬を飲ませたのなに。

舞踏会シーンでまたダンス見られるかなと思ったが、今回は無し。でもリーシェ様が「まず色は要らない」的な気配察知技を出してきた時は笑っちゃった。

ところで金髪錬金術師が扱いに迷っている毒って何なんだろ。

 

第10話。

毒の正体が明かされた。なんでその毒の適性ユーザーがアルノルド殿下なんだよと思ったら、世界をめちゃくちゃにしてくれそうだかららしい。マッドだなぁ~~~。

マッドサイエンティストは好きなので良いと思います。

ところで今更なんですが、リーシェって同じ人物に複数の人生で複数パターンで出会ってるんですね。となるとリーシェがどの人生の何回目の出会いでどういうやり取りしたのかというフラグ整理を原作者はしないといけなくて、なかなか大変な構造をしているなぁ。

第10話はループ7のいい味が全体的に出ていた。

リーシェがなぜ北国との戦争を止めたいのかという理由に「北国で生活した経験があるから」「戦争で死んだ経験があるから」と、これまでの7人生で得た複数の経験が活かしてきているのが、ちゃんと設定をうまく使っていていいね感。

「触れちゃ駄目」ルールを使ったイチャイチャ。

ついでにリーシェ様によく絡むようになったテオドール殿下もいい味出してきていて良い。完璧な情報網を敷いているんだ。

ぶっちゃけなんですが、北国はもうその毒で完全武装して他国を侵略しちゃえばいいのでは?

もしくは毒で特許取って儲けちゃいな。

 

第11話。

いい感じに話がまとまりそうなところで金髪学者がなにか波乱を起こすらしい。自爆ショーか?

 

第12話。

前半で騒動を解決し、後半は殿下とリーシェでしっとりと終わった。

騒動解決は仕方もさっくりと考えついたように見せつつも、実のところ3回目あたりの人生から考え続けていたらしくリーシェ様すごいじゃん感があった、

すでに人生7回やってるリーシェが、それでも人生を舐めずに全力で生きているのが本作の一貫した魅力だった。

もっとリーシェ様の活躍を見たいし、今後の殿下の未来やループの謎も残っているので2期とか欲しいなー。

 

HIGH CARD

19話。

イカードに対して警察はずっと疑念や不信感を持っていたけれど、それは組織間の調整をちゃんとしていればいくらでも避けれたと思うんだよなー。その仕事サボったの誰だよ、王国か?

 

20話。

過去回。経緯はなんとなく分かったけれど、黒騎士は結局どう倒せばいいんだよ。

 

21話。

スルッとハイカードがまとまり直した。このあたりの信頼関係の完成されっぽさは2クール話数の積み重ねがあるからこそって気がする。

警察陣営がまたヤバいことになったが、これが他の陣営にどう影響してくるのか楽しみ。

 

夜のクラゲは泳げない

第1話。映像いいね。「量産型ではいたくない」っていう高校生の自意識にはもはや興味は持てないけれど、クリエイターものとしては見ていけると思う。

しかしライブ中に何回もイチャモンつけられた黄色の女の子、気の毒すぎるだろ。