転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
第1話。信長ゲーの経験だけでなんとかする気なのか?!とアバンで不安になったが、ちゃんと見てみるとそつのない優秀なアニメだった。
主人公やその周辺人物は能力有能で、間違った時は反省できる人格も持っているので安心感がある。
映像も摸擬戦場面ではあまり動かし過ぎずておらず、手練れてるなぁ感。
てかこの作品、積極的に国を滅ぼしてのし上がっていく気なんだ。
第2話。OPの足踏みする馬が楽しすぎる。
この作品もしかしてめちゃくちゃ反省してくるな?
今回だけでも「悪徳商人」「裏路地」「ヘッドハント」の3回の反省を爆速でこなしており、これがこの作品の癖なのかもしれない。
映像的にはリーツがナイフで凄む場面を時間を使って丁寧に演技させていたりして、いいね感。お前、黒執事とかでもやっていけるよ。
Re:Monster
第1話。なんかおもったより癖がない内容だった。
予告で次回タイトルが映った時が一番面白かったかもしれない。
『Re:D bear』は剛腕すぎるだろ。
ゴブ郎たちが和気あいあいとしている一方では、誘拐されてきた人間はひどい目にあってるんだと思うんだけれど、それは今後どう処理するつもりなんだろう。
ぶっちぎり?!
第7話。「合コンって合同コンバットとかかな?」って思ったら、本当に合同コンバットだった。ヒロインのことを好きになれるキッカケがいまだ一つも無いなー。
第8話。ようやく真宝の情報格差が埋まった。この展開が来るまで長かったなぁ。
アラちゃんが真宝に意識を向けるために餃子をキッカケにしたのは偉かった。
第9話。ようやくアラジンが千夜のリスクを知り、アラジンと真宝の対立が始まった。この展開がくるまでながったなぁ2。
ヴァンパイア男子寮
第3話。主人公がどんな豪快な言動をしても一向に性別がバレる気配がないので、一気に視聴の緊張感が下がってきた。
でも主人公がぞんざいに扱われる描写は一貫しているので、その癖が面白くてなんか見続けちゃう。
ヴァンパイア業界は異性愛に準拠しないといけない圧が強いことが強調されたが、この堅苦しさを今後どうやって処理して作品の面白さに変える気なんだろうか。