勇気爆発バーンブレイバーン
第1話。魔都精兵をリアタイしていたら、ブレイバーンの方で盛り上げっているネットの様子が出てきて何事かと思った。abemaで後から視聴。
輪郭線が太くて塗りの工夫があるのか、ロボが2Dっぽい3D作画の印象がある。
いいじゃん。
ブレイバーン自体もスーパー系とリアル系のいい所どりをしようとしているように見えて、これからどんなアクションを見せてくれるのか楽しみ。
ブレイバーンに乗るのは日本人だけれど、モノローグがアメリカ人の方と捻っているけれど、これからなにを仕掛けてくるのかな。
OPを見るに、銀髪少女はアメリカ人の方になつくようだけれど。
筆者はロボアニメが好きなくせにスーパー系をあまり摂取してこなかったので、これを期にちゃんと履修したい。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
第1話。大味な異世界転生アニメなんだろなー、と完全に舐めた態度で見ていたら、圧倒的第1話を出してきた。舐めていて申し訳なかったです。
開始数秒で、夜・森・炎のめちゃくちゃカッコいい画面を見せられて背筋が伸びた。
エピソードタイトルが出た後、圧倒的な植物と森と小道具の描写を出してきたあとは「これってもしかして凄いアニメなのか?」と完全に引き込まれてしまった。
背景美術にちゃんと力を入れていて偉い。
BGMを極力抑えて、水や風や足音だけの環境音だけでやっていく心意気が偉い。
それらの上で人物がちゃんと動いて演技しているのが偉い。
偉いところが多すぎる。
どうでもいいけれど、冒頭の森の沼でスライムに襲われるときに、水中の細かい泥だかボウフラだかがチラッと浮き沈みしていたのは本当に偉いと思った。沼の沼感を出すためにそこまでするんだ……。
監督はキャシャーンSinsの人らしいので、そもそもスタッフに実力みを感じる。
このクオリティは第1話だけの特別なものなのかな。
もしこのクオリティで1クールを全て突き通したら、マジで凄いと思う。