メタリックルージュ
第10-13話。
BONSEスタジオ作品なだけあって最終話まで絵のクオリティを保ち続けたのは流石だった。
一方シナリオや舞台は風呂敷を広げた割には消化不良気味だった。キャラの数とかを減らして、ネアンや宇宙人などの本作特有の要素についてもっと言及してと思う。。
なんならもっとバディ物やミステリ捜査物のジャンルへ振っても良かったかもね。
ポテンシャルの高さは端々にあったので、次回はそのポテンシャルを爆発させるような作品を作ってほしいなぁ。
終末トレインどこへいく?
第6話。
閉鎖空間や旅行先でギスギスしがちなのは古今東西だとは思うが、台詞のやりとりの一つ一つに冷や冷やする。脚本家はよくこんな怖さの引き出しを持ってるなぁ。
目標にダメ出ししちゃうのは『よりもい』のことを思い出した。