■初回の感想
・念の為、2回目を見た
・初回時は、ストーリーの全体印象としては散らかった感触を持っていた。2回目を見ると、キラとラクスの恋愛ストーリーとしては意外と整理されている
・プラントにアコードの人がいたけれど、これは反乱の打ち合わせをするために来ていたんだなぁ
・前半にてキラに詰め寄るアグネスがラクスを指して「自分だけ安全地帯にいるような人なんて」と言及していたが、これを受けてのプラウドディフェンダー出撃の展開だったんだなぁ
・幼児のアコードがデュランダル議長と遊んでいる写真があったってことは、でキュランダルはアコードの存在を知っていたってことになる。となるとSEED DESTINYの最後にデスティニープランが発動した時には、アコードも動こうとしていたっていう認識にしてしまっていいのかな。アコードが動く前にキラらがデュランダルを倒してしまったのもあって、キラをめちゃくちゃ恨んでいるとか?
・『ラクスは口達者な論破キャラ』という評しをネットで見た後に2回目を見ると、マジであらゆる議論を一言で返答しており、めっちゃくちゃ口が強かった。
・特にイングリットの「なぜ自分の役目(オルフェとの合一)を果たさないのか?」に対して「あなたはそれでいいのですか?」という一言で全部切り捨てたのは強すぎる
・オーブの地下にあった旧機体は「新装備の検証用のためのテスト機体」というようなことを言っていたので、運命種時点ではなかった機能や武器が付いていても問題ないんだなぁ
・ソードインパルスガンダム、やっぱちょっと赤すぎない?
・インパルスの全3シルエット換装を全部みせるって贅沢だなぁ
・プラウドディフェンダーが合体するにはフリーダムの羽が邪魔だろう、と思っていたらちゃんと事前に羽をパージしていた
・インパルスでミーティア動かせるの、ちょっとやりすぎでは。新型バッテリー凄すぎだろ。もしくはミサイル乱射する程度のエネルギーならバッテリーでもできるってことなのかな。
・マイフリが実体剣を使うシーンは意外と少なかった。もっと使ってくれてもいい